スゥでーす。
今日から学校。
もうちょっと休んでいたかったのが正直なところです。
さて、最近は書きたいことがたくさんあり、
深夜2時過ぎまでパソコンに向かっていたのですが、
投稿に失敗しましたと言われ記事がすべて消えました。
だいぶ落ち込みました。
気を取り直して、今回は新年らしい話題を。
毎年私が新年になって楽しみにしているのは…
お年玉!
ではなく
年賀状です。
それにしても、成人したのにお年玉をもらうなんて嬉しい反面悪い気もします。
話は年賀状に戻りまして、
今年は20枚ほどいただきました。
その半分以上が現小田高バスケ部の子たちからでした。
年賀状を書くという部則のような決まりがあり、書かされているようなもんかもしれません。
でも少なくともその文が建前だけではないのだろうと感じました。
その中の1枚にこんなことが書かれていました。
“スゥ先輩を県大会に連れて行けなかったので
次の大会で優勝をプレゼントします”
こんなことを考えてくれてる子がいたなんて
思ってもいませんでした。
彼女がどれくらいの気持ちで書いたのかはわかりませんが、
私にはとても重たい言葉でした。
読んだとき
『私を県大会に連れて行くなんてのはどうでもいいんだよ』
『私の方こそ県大会まで勝たせてあげられなくてごめん』
彼女にこう伝えたかったです。
指導者と言えるような立派なもんではないですが、
指導している限りは勝敗に責任はあります。
本来なら県大会に連れていくのは私たちスタッフ。
こんなふうに思わせてしまった自分が情けないです。
そして、こんな言葉をかけてくれた彼女に感謝したいです。
やっぱり彼女たちのために頑張ろうと思います。
次は私がチームのスタッフとして臨むことができる最後の大会です。
彼女たちの良い笑顔が見れたらいいなと思います。
もう1枚紹介したいのは
小学校6年生の時担任だった先生からいただいたものです。
先生は私が尊敬している方です。
先生には卒業してからも手紙で報告や相談をさせてもらっています。
年賀状には詩が書かれていました。
「 牛 高村光太郎
牛は のろのろと歩く
遅くとも 先になっても
自分の道を 自分で行く
雲にも のらない
雨をも 呼ばない
氷の上をも 泳がない
堅い大地に「跡」をつけて
牛は平凡な大地を行く 」
ステキな詩じゃありませんか?
「自分の道を 自分で行く」
そんな一年にしたいものです。
小田高バスケ部の先輩・後輩・同学年の仲間
卒業してからも見守ってくれている恩師
他にもたくさん、今まで本当にいい出会いをしてきました。
これからも出会いを大切にしていきたいです。
本年もClean Peaceをよろしくお願いします。
次回の活動は11日です。
みなさんと出会えることを期待して、参加お待ちしています。