いつも人のせいにして
言い訳ばかりが上手くなってく
回りを見渡せば
他人ばかりで
わかってくれないと
歎いていた
同じものなど一つもなくて
自分のこともわかったふりをしている
人の顔色ばかり窺って
意志なんてどこにも無かった
自信がなくて
いつも誰かを盾にして
回りに歩調を合わせるように
一人になることがただ不安で
言ってほしいよ
どうでもいいって
強制されることに慣れて
人生の主役は私なのにね
私は私だよ
あなたはあなた
正しい方向なんて
選べない
たった一人の私だから
選んだ道が正しい道なの
期待されることに疲れて
投げ捨てる勇気も必要だって
大事なことは
どうしたいかってことなの
意志のある方へ進んでいくそこに意味が着いてくるから
信じることから
始めてみよう
たった一つのこの道を
一歩一歩踏み締めて
一人じゃ守り切れない
一人じゃ生きていけない
大切なものって
近くすぎて
気付けないんだ
太陽、光り、輝く景色の中
新しい風がそっと吹いた
何か変わって
いく気がした
待ってても、『新しい風』は吹いてこない
きっと一歩踏み出した時に吹くのが、『新しい風』